第1回 「共助と連帯」 高木郁朗(日本女子大学名誉教授)
第2回 「連帯経済を紡ぎ出す社会的企業」 藤井敦史(立教大学教授)
第3回 「生活保障刷新へのビジョン -迷走する『一体改革』を超えて-」 宮本太郎(中央大学教授)
第4回 「連帯経済の視点から連帯社会を考える -経済・コミュニティ・政治のあり方をめぐって-」 北島健一(立教大学教授)
第5回 「当事者主権の福祉連帯社会へ -女性・高齢者・障害者-」 上野千鶴子(立命館大学教授)
第6回 「戦後の民主主義と平和主義を再構築する」 山口二郎(法政大学教授)
第7回 「ヒーローを待っていても世界は変わらない」 湯浅誠(法政大学教授)
講演「人と人がつながる社会へ」
キム・ボーボー氏(ミッドウェストアカデミー)
「連帯社会」について考える
第1回 「失われた30年 -逆転への最後の提言-」 神野 直彦氏(東京大学名誉教授・地方財政審議会会長)
第2回 「『お互いさまの社会』の創出に向けて」 白波瀬 佐和子氏(東京大学大学院人文社会系研究科教授)
第3回 「『政治的思考』とは何か」 杉田 敦氏(法政大学法学部政治学科教授)
第4回 「民主主義のつくり方」 宇野 重規氏(東京大学社会科学研究所教授)
第5回 「デモクラシーと連帯 -その社会思想的背景-」 猪木 武徳氏(大阪大学名誉教授・青山学院大学特任教授)
第6回 「生活保障のガバナンス -ジェンダーとお金の流れで読み解く-」 大沢 真理氏(東京大学社会科学研究所教授)
講演「福利国家と市民民主主義 ~政府と市場を超えて~」
ヴィクター・A・ペストフ(エルスタ・シェーンダル大学 市民社会研究所 教授)
基調講演「連合大学院に期待する人材育成」 篠田徹(早稲田大学社会科学総合学術院教授)
基調報告「連合大学院設立の背景と考え方」 山本幸司(日本労働文化財団専務理事)
パネルディスカッション「社会運動・人材育成・地域社会をつくる」
コーディネーター/高木郁朗(連合大学院設立準備委員)
パネリスト/中村圭介(連帯社会研究交流センター・センター長)
栗本 昭(連帯社会研究交流センター・副センター長)
山岸秀雄(連帯社会研究交流センター・副センター長)
講演1「連帯社会の現状と連合大学院のめざす未来」浜村 彰 教授(法政大学 常務理事)
講演2「社会運動の持つ力と引き出す手法」マーシャル・ガンツ博士(ハーバード大学 教授)