05.論文

PDF 単著、共著 論文名、著書名 刊行年月日 雑誌名、発行元名 ページ

単著 ゼンセン同盟の組織化活動と組織体制の整備 1982.03 労働研究所報No.3(東京都立労働研究所)

単著 全金同盟の組織と機能 1984.03 労働研究所報No.5(東京都立労働研究所)

単著 産業別労働組合の組織化活動-ゼンセン同盟の事例から- 1984.09 労働レーダー第8巻第9号 21-27
単著 研究開発型中小企業への課題と条件 1984.12 エコノミスト、臨時増刊12月3日号

単著 鉄鋼業の「民族大移動」と雇用 1985.02 隅谷三喜男編『技術革新と労使関係』(日本労働協会) 319-327

単著 航空機の大型化と航空労働の変化 1985.02 隅谷三喜男編『技術革新と労使関係』(日本労働協会) 311-318

単著 港運業における技術革新と共同雇用 1985.02 隅谷三喜男編『技術革新と労使関係』(日本労働協会) 295-303

単著 技術革新と労働安全衛生問題(原子力発電問題) 1985.02 隅谷三喜男編『技術革新と労使関係』(日本労働協会) 350-360

単著 労働市場の内部化と労働組合 1985.05 研究資料月報第321号(法政大学大原社会問題研究所)
単著 Development of the Temporary Manpower Service and Structural Change of the Labor Market 1986.01 presented at a workshop held in Stockholm held by the Swedish Work Environment and OECD/CERI
単著 OA化が雇用に及ぼす影響 1986.02 OA化の影響とその課題(東京都労働経済局)
単著 第三次産業における労働組合の結成とその効果 1986.07 日本労働協会雑誌第325号 36-50

単著 Management Strategies and Changes in the Employment Structure of Small and Medium-size Entrprises in the Manufacturing Industry 1986.08 presented at a workshop held at Berlin held by W.Z.B. and NIEVR, 'Coping with New Technology in Japan and Federal Republic of Germany'.
単著 日本多国籍企業の労務管理研究の課題(上) 1987.02 雇用と職業(雇用職業総合研究所)第58号
単著 Development of the Temporary Manpower Service and Structural Change of the Labor Market 1987.02 NIEVR, 'Changes in Work Patterns and Their Educational Implication'
単著 日本多国籍企業の労務管理研究の課題(中) 1987.04 雇用と職業(雇用職業総合研究所)第59号
単著 技術革新下における中小製造業の経営戦略と雇用変動 1987.05 雇用職業研究(雇用職業総合研究所)第27号 pp.1-18
単著 日本多国籍企業の労務管理研究の課題(下) 1987.06 雇用と職業(雇用職業総合研究所)第60号

単著 Labor Management Relations in the Software Production Industry 1987.09 presented at a workshop held at Berlin held by Japanese-Germany Center, 'High Tech and Society'
単著 事務処理サービス業の発展と労働市場の構造変化 1987.12 雇用職業研究 第29号 pp.1-24
共著 情報サービス産業における経営と労務管理(一)-A社の事例-(戸塚秀夫、梅澤隆) 1988.03 社会科学研究第39巻第6号 123-58
単著 西ドイツにおける外国人労働者政策の展開 1988.03 雇用職業総合研究所『主要国における外国人労働許可制度』
共著 情報サービス産業における経営と労務管理(二)-B社の事例-(戸塚秀夫、梅澤隆) 1988.07 社会科学研究第40巻第1号 187-214
共著 情報サービス産業における経営と労務管理(三)-C社の事例-(戸塚秀夫、梅澤隆) 1988.08 社会科学研究第40巻第2号 225-62
単著 西独における外国人労働者政策の展開 1988.08 日本労働協会雑誌第348号 56-66

単著 技術革新下における中小製造業の経営戦略と雇用変動-日本における動向- 1988.08 ベルリン科学センター・雇用職業総合研究所編『技術革新と労働の新時代:日本モデルと西ドイツの選択」、第一書林 231-59
共著 情報サービス産業における経営と労務管理(四)-D社の事例-(戸塚秀夫、梅澤隆) 1988.09 社会科学研究第40巻第3号 157-80
単著 人材派遣業の発展と労働市場、労務管理 1988.09 雇用と職業第65号

単著 労働組合の組織率 1988.11 労働経済局月報(東京都労働経済局)11月号
単著 従業員組織の機能-情報サービス産業を中心に 1988.12 日本労働協会雑誌第352号 pp.11-21
単著 企業の未組織層-臨時工とパートタイム労働者- 1989.01 平和経済国民会議『国民の経済白書(1989年度版)』、日本評論社 105-120
共著 情報サービス産業における経営と労務管理(五)-E社の事例-(戸塚秀夫、梅澤隆) 1989.03 社会科学研究第40巻第5号 151-66
単著 女子パートタイマーの増加と労務管理の課題 1990.01 おおさか雇用開発(大阪雇用開発協会)第32号
単著 西ドイツ 1990.01 労働省=雇用職業総合研究所『外国人労働者の受け入れ政策』、雇用問題研究所

単著 企業別組合の未来 1990.01 日本労働研究雑誌第364号 pp.88-89

単著 わが国産業別組織の類型と機能 1990.02 季刊労働法第154号(総合労働研究所) 23-49
単著 ソフトウェア産業の管理様式-Direct ControlとResponsible Autonomy 1990.04 組織科学第23巻第4号 pp.66-76
単著 就業形態の多様化と労務管理の課題 1990.07 武蔵大学論集第38巻第1号
単著 春闘方式はいつまで続くか 1990.12 労政時報3000号記念特別増刊号 192-93
単著 生産分業構造と労働市場の階層性-下請制への新たな視点(1) 1991.03 武蔵大学論集第38巻第5・6号 pp.55-70

単著 Types and Functions of Industry-wide Labor Organizations in Japan 1991.03 Japan Labor Bulletin Vol.30, No.1
単著 生産分業構造と労働市場の階層性-下請制への新たな視点(2) 1991.07 武蔵大学論集第39巻第1号 pp.21-48
単著 組織率の低下と労働組合 1991.11 季刊行政管理第42巻第4号
単著 公共部門の労働組合-構造と機能ー(1) 1991.11 官公労働第45巻第11号
単著 公共部門の労働組合-構造と機能ー(2) 1992.01 官公労働第46巻第1号
単著 公共部門の労働組合-構造と機能ー(3) 1992.02 官公労働第46巻第2号
単著 公共部門の労働組合-構造と機能ー(4) 1992.03 官公労働第46巻第3号
単著 労働市場の階層性と産業組織 1994.01 経済セミナーNo.477

単著 連合の成果と課題 1994.02 自主管理研究所編『連合は国民に何をしたか』

共著 Developments in Industrial Relations and Human Resources Practices in Japan 1995 Richard Locke, Thomas Kochan and Michael Piore ed., "Employment Relations in a Changing World Economy, The MIT Press. Co-authored with Michio Nitta 、pp.325-358
単著 三つの疑問-日本における労働者の経営参加をめぐって-(1) 1995.03 武蔵大学論集第42巻第5・6号 81-92

単著 International Cooperation for Organizing a Japanese Multinational-the Case of Zensen 1995.04 H.Totsuka, M.Ehrke, Y.Kamii and Demes,H. ed. "International Trade Unionism at the Current Stage of Economic Globalization", Proceedings of the International Conference held in Saitama University, Japan
単著 従業員代表制論議で忘れられていること 1995.05 ジュリスト第1056号 136-141
単著 三つの疑問-日本における労働者の経営参加をめぐって-(2) 1995.08 武蔵大学論集第43巻第1号 31-59
単著 濃密に、広範に-企業内労使コミュニケーションの将来 1995.12 労働時報第569巻 18-21

単著 作業組織研究に向けて 1995.12 武蔵大学論集第43巻第2号 125-53

単著 労使関係の成熟と変化 1996.02 連合総合生活開発研究所『参加・発言型産業社会の実現に向けて』 35-53
単著 三つの疑問-日本における労働者の経営参加をめぐって-(3) 1996.03 武蔵大学論集第43巻第4号 127-47
単著 Transformation of Industrial Relations in the Telecommunicatoins Industry 1996.11 Japan Labor Bulletin Vol.35, No.11 5-10

共著 Japan (Shin'o Hiraki) 1997 Harry C. Katz ed. "Telecommunications: Restructuring Work and Employment Relations Worldwide", Cornell University Press 228-62

単著 Worker participation: collective bargaining and joint consultation 1997 Mari Sako and Hiroki Sato ed. "Japanese Labour and Managemnet in Transition", Routledge 280-95

単著 Maturity and Change in Labor-Management Relations 1997 Work in America Institute, "New Approaches to Labor-Management Relations: Views from the United States and Japan" 45-58

単著 前世紀の遺物? 働く者の味方? 1997.04 犬塚先編『新しい産業社会学』、有斐閣 240-63
単著 職場の作業組織研究-分析枠組み- 1997.09 組織科学第31巻第1号 10-19
単著 中国進出日系企業の労務管理 1997.12 武蔵大学総合研究所紀要第7号 151-98

単著 平成8年事業所・企業統計調査の結果から 1999.04 総務庁統計局統計調査部『明日への統計'99』 pp.6-7
単著 The Toyota Production System in Indonesia 1999.04 Japan Labor Bulletin Vol.38No.4 5-11

単著 The importance of management technology to Industrialization - learning from the experience at Toyota-Astra Motor 1999.06 paper submitted to the International Symposium ‘In Search of Asian Civil Society in the Third Millenium: Comparative Perspectives on the Development of Civil Society in Japan and Indonesia’ held by the Center for Japanese Studies, University of Indonesia,

単著 技術移転と労働組合-インドネシアのトヨタを素材にして 1999.07 労働法律旬報 No.1460 22-26

単著 The Transfer of the Toyota Production System: A Case of Indonesia 2000.06 MOL(Ministry of Labor) & KLI (Korean Labor Institute) , "Industrial Relations in the 21st Century: Manufacturing Commitment to Work place Innovation", 215-249

単著 Localization of Management in Japanese-related Firms in Indonesia 2000.07 Japan Labor Bulletin Vol.39-No.7 8-10
単著 思考実験「従業員代表法制」 2001.04 日本労働研究雑誌 No.469 pp.4-5
単著 IT化が労働に及ぼす影響-今後の研究に向けて- 2001.06 2001年労使関係研究会議提出論文(2001年6月9日・10日、東京・新宿) 11p.
単著 Industrywide Organizations of Labor Unions in the 1990s: Reform and Stagnation 2001.06 Japan Labor Bulletin Vol.40-No6 pp.6-13
単著 教育公務員の制度改革を考える-教育社会学者との対話を通じて 2002.12 日本労働研究雑誌 No.509 pp.31-41

単著 The Toyota Production System in Indonesia 2004.01 Production Networks in Asia and Europe: skill formation and technology transfer in the automobile industry, edited by Rogier Busser and Yuri Sadoi, Routledge Curzon: London Chapter 11, 203-219

単著 多すぎるのか、それとも効率的か-日本の公務員 2004.04 日本労働研究雑誌 No.525 18-21
共著 組織再編をめぐる労使協議-地方自治体の事例- 2004.11 社会科学研究,第56巻第1号 pp.113-136,前浦穂高と共著
単著 縮む労働組合 2004.11 社会科学研究,第56巻第1号, pp.3-32

単著 中小企業と労働組合 2005.11 松島静雄監修 石川晃弘,川喜多喬,田所豊策編『東京に働く人々-労働現場調査20年の成果から』,法政大学出版局 pp.213-234(第Ⅸ章)

単著 「雇用を守る」を至上命題に忘れ去られていった存在意義 2005.11 エコノミスト2005年11月8日号 pp.84-86

単著 ホワイトカラーの人事管理:成果主義-揺らぐ評価とその行方 2005.12 工藤章,橘川武郎,グレン・D・フック編『現代日本企業1 企業体制(1)-内部構造と組織間関係』,有斐閣 pp.124-150(第5章)

単著 雇用システムの継続と変化-知的熟練と成果主義 2005.12 東京大学社会科学研究所編『「失われた10年」を超えてⅠ:経済危機の教訓』,東京大学出版会 pp.145-173(第5章)

単著 改革の中の逸脱ー労働政策 2006.02 東京大学社会科学研究所編『「失われた10年」を超えてⅡ:小泉改革への時代』,東京大学出版会 pp.251-277(第7章)

単著 新しい人事管理論に向けて 2006.07 日本労務学会第36回全国大会研究報告論集、日本労務学会編 pp.23-30
単著 規律と参加-行政サービスの向上をめざして 2006.08 市政研究(大阪市政調査会),第152号 pp.18-26
単著 Decline or Revival?: Japanese Labor Unions 2007.01 Japan Labor Review Vol.4, No.1 pp.7-22
単著 成果主義と人事改革 2007.02 日本労働研究雑誌No.560 pp.43-47

単著 役所に勤めたいの? 2007.02 日本労働研究雑誌No.561 pp.40-42
単著 自治体に成果主義? 2007.11 月刊自治フォーラム Vol.578 pp.18-24

単著 逸脱?それとも変容?-労働政策策定過程をめぐって 2008.01 日本労働研究雑誌No.571 pp.17-24

単著 Decline or Revival?: Japanese Labor Unions 2008.02 Trade Unions: Global Concerns and Experiences, edited by Pramod Verma, The Icfai University Press pp.133-149

単著 企業誘致と地場企業の自立 2009.05 東大社研・玄田有史・中村尚史編『希望学2 希望の再生 釜石の歴史と産業が語るもの』東京大学出版会 pp.145-200(第4章)

単著 The Process of Formulating Policy of Labor Matters: Derailment? Or Transformation? 2009.05 Japan Labor Review Vol.6, No.2 pp.37-51
単著 地方自治体の管理職-改革の要- 2009.09 国際経済労働研究Vol.64,No.9 pp.22-27

単著 産業別組織とナショナル・センターー連帯と協同- 2009.12 久本憲夫編『叢書・働くということ⑤ 労使コミュニケーション』ミネルヴァ書房、所収 pp.252-275

単著 インドネシア-未成熟な社会保障と4つの格差- 2010.02 末廣昭編著『東アジア福祉システムの展望-7カ国・地域の企業福祉と社会保障制度-』ミネルヴァ書房 pp.313-338
単著 非正規と地域-再生への2つのチャンス 2011.03 社会科学研究第.62巻 第3・4号 pp.57-75

単著 『日本のリーン生産方式』『日本自動車企業の仕事・管理・労使関係』『GMの経験』を読んで 2012.02 日本労務学会誌 第13巻第1号 pp.29-41

共著 Organizing non standard workers in Japan: old players and new players 2013.02 Rethinking workplace regulation: beyond the stanadrd contract of employment, edited by Katherine V.W. Stone and Harry Arthurs, Russel Sage Foundation: New York pp.253-270, co-authored with Michio Nitta

単著 眼鏡と希望ー鯖江の挑戦 2013.07 東大社研・玄田有史編『希望学 あしたの向こうに 希望の福井、福井の希望』東京大学出版会 pp.65-78

単著 褒められない人たち 2014.12 東大社研・玄田有史・中村尚史編『<持ち場>の希望学 釜石と震災、もう一つの記憶』東京大学出版会 pp115-132

単著 眼鏡産地の苦闘と『個』の時代のイノベーション 2015.01 中央公論第129巻2号 pp.48-53
単著 人材ポートフォリオの編成-スーパーと百貨店の事例研究から- 2015.06 日本労務学会誌 第16巻第1号 pp.4-20

単著 長時間労働からの脱出は労働組合の力で 2015.09 国際経済労働研究Vol.70,No.9 pp.7-13

共著 株主価値最大化がもたらすもの-労使関係論から 2016.11 東京大学社会科学研究所 大沢真理・佐藤岩夫編『ガバナンスを問い直すⅡ 市場・社会の変容と改革政治』 pp.113-142(南雲智映との共著)

単著 労働時間をめぐるルールについての一試論 2018.06 社会政策第10巻第1号 pp.38-45

単著 ホワイトカラーの要員算定 2019.08 「中央労働時報」公社 全国労働基準関係団体連合会)第1250号 pp.12-15

単著 仕事の社会科学-石田光男を読み解く- 2020.05 樋口純平、西村純編著『雇用関係の制度分析-職場を質的に科学する」、ミネルヴァ書房 pp.3-19

単著 労使関係論の革新-自動車工場調査三部作を素材に- 2020.05 樋口純平、西村純編著『雇用関係の制度分析-職場を質的に科学する」、ミネルヴァ書房 pp.20-40

共著 地方企業のフューチャー・デザイン-地域内の関係・外部からの調達 2020.06 東大社研・中村尚文・玄田有史『危機対応学 地域の危機・釜石の対応 多層化する構造』東京大学出版会 pp.121-154(高橋陽子との共著)

単著 組織拡大 2020.07 UAゼンセンコンパス 第646号 pp.40-46

共著 Well-Prepared Training and Successful Technology Transfer: a Case of Kasen Nozzle 2000.10 Proceedings of the fifth China-Japan international symposium on industrial management, october 16-18, 2000, Beijing, China, edited by Feng Yuncheng and Hirokazu Osaki co-authored with Toshiki Kagawa 313-318

単著 技術移転への作業組織論アプローチ-インドネシア・トヨタを素材に- 2000.10 社会科学研究第52巻第1号 51-94

単著 The Toyota Production System in Indonesia 2001.10 "paper submitted to the international Workshop, “New Global Networking in the Automobile Industry: The Effects on Technology Transfer in the case of Japanese Transplants in East Asia and Europe”, October 11-12, 2001, International Institute for Asian Studies, Leiden University" 26p.
単著 IT化が労働に及ぼす影響-今後の研究に向けて- 2001.12 日本労働研究雑誌 No.498 pp.4-12

単著 技術移転と作業組織-自動車産業の事例 2002.11 仁田道夫編『労使関係の新世紀』、日本労働研究機構、271p. pp.211-265

単著 The Performance-based Salary System and Personnel Management Reforms in Japan 2008.10 Human Resource Management in Ageing Societies: Perspective from Japan and Germany, ed. By Harald Conrad, Viktoria Heindorf and Franz Waldenberger, Palgrave Macmillan pp.157-174
単著 成果主義、業績主義そして能力主義-人事評価への異なるアプローチ 2009.10 地方自治職員研修 593号 pp.18-20

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